リサイクルセンター建設工事進捗状況 (エリアA地下部基礎躯体工事）
エリアA 地下部基礎工事及び躯体工事の完了
エリアAの地下部には、破砕や選別後の資源物の圧縮や成形を行う機械を設置します。
１．土間配筋工事後、土間コンクリートの打設を実施しました。
２．地下部の柱筋工事と壁筋工事後に型枠工事を行いそれぞれ検査を実施しました。
３．地下部の天井（1階）床スラブ工事、配筋工事を行い検査実施後、「地下天井部（1階床部）及び柱と壁」躯体全体のコンクリート打設工事を行いました。
４．地下部躯体工事の完了後に左官工事、防水工事を実施し、エリアAの工事は年内完了予定となります。
-
- 土間配筋工事（10/16)
-
- コンクリート打設（10/22)
-
- 柱筋検査（10/29)
-
- 関板型枠工事（11/9)
-
- 地下部外観（11/9)
-
- スラブ工事（11/17)
-
- 天井床部配筋検査（11/26)
-
- コンクリート打設（11/28)
-
- 天井床部状況（11/28)
年明けからプラスチック・ペットボトルの圧縮梱包機を搬入し、プラント（機械）建設工事が始まります。 工事は予定どおりに進んでおり、年末を迎え、冬季の工事となることから引き続き安全・安心を第一に工事を進めます。
-
- 地下部内部(11月26日）
-
- 地下部外観（12月4日）
-
- 全景（12月4日）
リサイクルセンター建屋は、3月から鉄筋工事がはじまります。地下部の工事から地上部の工事となり外観により工事進捗わかるようになる予定です。
葛尾組合リサイクルセンター建設工事 エリア配置